MTG的あるある：薬瓶のカウンターを置き忘れる

薬瓶のカウンターを置き忘れたマッチほど苦しくなる(マーフィーの法則)。

目くらましでカウンターしたし島を再度置こうと思い、アンタップアップキープ
ドローと言ってそこでドローしちゃうと元には戻れません。なぜならばこの時点で
アップキープを終えてドローフェイズに入っているから。アップキープに置くはずの
薬瓶の蓄積カウンター置き忘れてました。　実話に基づくものですｗ

こういう誘発忘れというミスプレイは瓶使うと少なからずあったりする。
瓶は強制ではないから飛ばしても問題ないがこれが闇の腹心とかになると
警告処分だったり契約サイクルだと即座に敗北してしまう。

1ならばかろうじて呪い捕えがインスタントタイミングで出せるから相手に
よってはブラフになるかもしれない。けれど0だと何も出せない。
まさかメムナイトとか入れるわけにはいかないので薬瓶はこうして置物と化す。
せっかくのテンポを失ってしまうわけだ。

こうした失敗を繰り返さぬような対策、それはライブラリーの上に何かしら
目印を置いておく。サイコロでもいいし確実に2個置くためにおはじきでもいい。
目立つように食玩フィギュアでもいいだろう。これをやると物理的にドローが
一時的に阻害されるので嫌でもアップキープ時に留まれる。実際にやってみたら
たしかに効果はあった。最近負けすぎだし基本に帰る時も必要よ。

最もアップキープの宣言が形骸化しないようにしないとね。ミスプレイで負けは悔しすぎる